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まちにリビングを!!「りくカフェ」(岩手県陸前高田市)

アリティーヴィー高野真一郎です。

ご覧の画像は陸前高田市に1月オープンした「りくカフェ」の店内です。

先の震災で町の中心部が壊滅してしまった陸前高田市に

「憩いの場として、そして家のリビングのような空間を」という想いが込められたこのカフェは

被災者の心を癒しています。

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ここは、3つの仮設の医療機関が集まった場所に建てられています。

被災地では、仮設団地内の談話室や集会室は団地内住民を対象者としていて、誰でも自由に出入りできる場所が求められていました。

コーヒーや手作りケーキを食べながら会話を楽しんだり、休憩所として利用したり、

病院や薬局の待ち合い室として利用したり、

寒いなかでバスを待つひとが利用できたりと、色んな使い方ができる「りくカフェ」はまさに「まちのリビング」なんです。

ここはまだ仮設のカフェですが、既に本設に向けて、プロジェクトは動きだしているようです。

まずは一度、足を運んでみてくださいね。

身も心も。ホッコリあったかくなりますよ!!

まちのリビングプロジェクト

りくカフェ スタッフブログ

もう一つ!!

取材時、高台からの撮影で吉田さんに案内していただいた

「気仙大工左官伝承館」の方に、津波発生時の3つの心得というのを教えていただきました。

1:沿岸部の行楽地などで駐車場に停める際の車の方向を、極力出口に向けて停めて下さい。

2:津波注意報や警報が出た際「ここまでは来ないだろう」と高を括らず、遠くではなくとにかく高い所へ逃げてください。

3:自分はどんな所に住んでいて、有事の際の避難場所や集合場所等を家族で話し合い、もう一度確認して下さい。

「そんなことわかってるよ!!」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、緊急時は頭の中もパニックになってしまうものです。

だからこそ、日頃の備えと意識というのは本当に大事なんだと思います。

沿岸部だけではなく、建物の倒壊など、内陸に住まわれている方にも当てはまるのではないでしょうか。

震災から間もなく一年が経ちます。

今一度確認をお願いします。

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Wed

February,2012

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