コンピューターを駆使した栽培方法で山元町のいちごが復活!燦燦園
初めて撮影へ伺った時、農園の方にその場で捥ぎ取り渡されたいちごを食べ、その甘さにただただ驚きました。2度目の撮影に伺った時、目の前に出されたタッパ1個を、ついつい手が出てスタッフ3人と完食してしまったディレクターの伊セ 徹です。
宮城県亘理郡山元町、宮城自慢のいちごの里として知られるこの地も、東日本大震災で津波と塩害の被害で、いちご作りは難しいのではと思われていました。震災後、法人化し、コンピューターを駆使し父親達が作り上げた味を守ろうとする若手の職人達がいます。
その燦燦園(さんさんえん)が取り組む、新たな栽培方法の一部を紹介。
いちご屋 燦燦園
住所: 〒989-2201 宮城県亘理郡 山元町山寺字稲生18
電話:0223-37-0655
営業時間: 金曜日 9時00分~17時00分
7
Fri
February,2014