COOL JAPAN! -フィジー大学生が仙台を体験!-
こんにちは、アリティーヴィーのウェードです!
7月の始め、フィジーからやってきた大学生らに出会いました。フィジーの南太平洋大学の学生である彼らは、「JENESYS2.0」というプロジェクトの一環で仙台を訪れたのです。
「JENESYS2.0」は、外国人の日本に対する関心を増進させ、訪日外国人を増加させることを意図とする、外務省が展開している青少年交流事業の一つです。アジア大洋圏の学生を日本に招聘するこの「JENESYS2.0」と、北米圏の学生を招聘する「架け橋プロジェクト」を通して、海外の若者に日本文化を体験してもらい、長期的な海外からの来日者数を増加させようという試みなのです。
今回、およそ20名のフィジー学生が、自分なりの「クールジャパン」を見つけようと10日間にわたって日本国内を旅しました。仙台を訪れた彼らは杜の都にどのような印象を抱いたのでしょうか?
■University of the South Pacific (南太平洋大学)
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Fri
August,2013