これぞ杜の都 仙台
こんにちは、アリティーヴィーの高野です。
今日はとっても気持ちの良い一日の仙台市内。
新緑の木々が本当に輝いて見えます。
今日は「杜の都」と呼ばれる仙台市内を、写真とともに探訪してみましょう。
スタートはJR仙台駅
駅の正面から伸びる
「青葉通り」
仙台のメインストリートの一つで、こちらのけやき並木は「定禅寺通り」と並んで
杜の都の象徴でもあります。
街の中心部を南北に走る
「愛宕上杉通り」
道路の中央分離帯はこのように
木や植物が植えられ、どこを向いても緑が目に飛び込んできます。
この道をまっすぐ北に向かって歩いていくと、「錦町公園」が見えてきます。
様々な木々に囲まれた大きな公園で、真ん中に芝生のスペースが広がり、家族連れや会社員、学生など、気軽に立ち寄れる公園です。
また、5月の青葉まつり(5月19日・20日開催)や
9月の「オクトーバーフェスト」(9月14日〜23日開催)、
「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」(9月8日・9日開催)など、
様々なイベントも行われ、市民から親しまれています。
緑だけではなく綺麗な花も咲いていました。
ここから西に向かって進んでみましょう。
こちら、「勾当台公園」
花、木、水。
正に、都会のオアシスです。
木々の緑と色とりどりの花、
遅咲きの「八重桜」
見るものの心を癒してくれています。
道路を挟んで向かい側にあるのは
「仙台市民広場」
今日は明日開催される「第22回仙台国際ハーフマラソン大会」のイベントが開かれていて、多くのお客さんで賑わっていました。
さて、もう一つのメインストリート
「定禅寺通り」へ!
青葉まつり、ジャズフェス、SENDAI光のページェントなど
仙台市で行われる都市イベントの会場になることも多い通りです。
中央分離帯の真ん中が遊歩道(通称:グリーンベルト)になっており、ベンチなどで佇みながら、ゆっくりとした時間を過ごすこともできるんです。
今日は、「定禅寺チャリティライブ」
が行われていて、皆さんとても気持ちよさそうに、木漏れ日の中、音楽を堪能していました。
通りや公園ばかり紹介してきましたが、商店街やアーケードにもいたる所に植木が施されていて、本当に緑と共存した街なんですよ。
広瀬川や青葉山などの自然も多く、緑に囲まれた都市。
大きなお祭りやイベントにフォーカスが当たりがちですが、
「杜の都仙台」は、今が一番輝く時期なのかもしれませんね。
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Sat
May,2012