とうほく復興カレンダー

東北・復興の「これから」。前を向いて進む人たち。

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20111112

子供達のために‥つるしびな奉納祭が行われました

震災から8ヶ月が経過した今日11月11日。
宮城県遠田郡涌谷町でつるしびなの奉納供養祭が箟岳山 実相坊で行われ、
震災で亡くなった子どもたちの供養のため、赤い糸でつるした人形「つるしびな」約2千体が飾られました。
近隣の住民や、つるしびな愛好家、それから涌谷町長の姿もありました。
「つるしびなで、これからの子供たちがすくすくと成長するように祈念していきたい(涌谷町長)」


アリティーヴィーだいちです。
この取材を通して、始めて生でつるしびなを目にすることができました。色とりどりのつるしびなの美しさにはじめは「すごい」の一言圧巻でした。しかし、まじまじと見ていると、なんだかはじめとは違う気持ちになっていきました。
東松島からいらした来場者の方がこんなことを言っていました。
「このつるしびなってとっても美しいけど、なんかじっと見てると悲しくなってくるよね」
このつるしびなは子供たちの成長を願ってのもの。その願いが叶うことなく、震災でたくさんの子供たちが亡くなりました。
このつるしびなの願いを伝え続けることが、これからの復興には欠かせないことで、
このつるしびなこそがこれからの復興につながっていくのではないでしょうか。

◎つるしびなとは・・・3月3日のひな祭りの時期に子供たちの幸せを願いひな壇を飾り、両脇に幾種もの人形を赤い糸でつるし、ひとつひとつの人形に、願いを託すという静岡県伊豆稲取地域に古くから伝わる風習。

 

11

Fri

November,2011

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