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塩の聖地、塩竈で学ぶ塩作り

白米に、塩。
最高ですよね。
塩むすび大好きアリティーヴィーおなつです。

今日は、塩竈で昔ながらの製法で塩作りをしている『塩竈の藻塩』についてご紹介いたします。

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皆さん、「塩釜」と「塩竈」の二つの表記に疑問に思ったことはありませんか?
例えば、JRだと塩釜なんですが、学校などでは塩竈第一中学校、塩竈第二中学校などどなっています。

 

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まず、この「しおがま」、何故このような名前が付いたのかをご紹介します。
元々、「しおがま」は昔から塩作りが盛んでした。
それは、3000年前の遺跡から塩で作った縄文土器が発掘されていることで7000年前から塩作りが行われていることが判明したそうです。

塩竈の「竈」の字。
これは、釜をのせる竈(かまど)のことです。
元々、海水を煮て作る塩のことを塩竈といいました。
なので、地名というより製塩用のかまどのことなんですね~。

『竈』と『釜』の両方を使用することが認められていますが、公用文などでは「塩竈」を用いるそうです。

塩竈のお土産品として、人気の藻塩を作っているのが

顔晴れ塩竈という製塩会社です。

宮城県無形民俗文化財である藻塩神事の映像と一緒にこちらをご覧下さい。

http://www.ari-tv.jp/program/shop/taikoban/moshio/

※2011年の震災後に撮影した映像です。

ここ、顔晴れ塩竈では、学生向けに塩作りの見学も行っています。

 

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この日は、塩竈の中学生の生徒さんが藻塩作りを見学に来ていたのですが
指導をしてくださった及川さんは
「塩竈に来て、私のところで塩の見学をするということは単なる塩作りだけではない。地名の由来をしっかりと学び、そこから歴史も文化も知って欲しい。そして、この土地の匂いを嗅いで頂きたい」
と、熱く語ってくれました。

 

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この熱い思いが塩作りを通して多くの人の心に、口に届けば良いなと思います。
今回の取材をきっかけに、宮城県無形民俗文化財に指定されている年に一度の藻塩神事も見てみたくなりました。

 

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是非、みなさんも見学してみてはいかがでしょうか?

 

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顔晴れ塩竈

〒985-0016

宮城県塩竈市港町2丁目15-9

TEL、FAX:022-367-6539

営業時間:平日9:00~17:00 土日祝日休業

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September,2014

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