災害時の新たな非常食に!栄週米パックご飯!
こんにちは。アリテーヴィーの半田です。
震災後、水や電気、ガスなどのライフラインがストップし、
非常食というものを初めて必要に迫られて食べました。
乾パンや、水を入れるだけで食べられるシチューなど。
食べられるだけでありがたかった事を今でも覚えています。
震災を経験した人の多くは、非常食を備蓄しておくことの大切さが身にしみていると思います。
乾パンや缶詰などは非常食の定番ですが、
その備蓄のラインナップの中に、気軽に食べられるパックご飯があるとより安心しますね。
電気は復旧したのに、水が自由に使えないというような時、
レンジで温めるだけで食べられるパックご飯は便利です。
今回は栄週米から作られたパックご飯をご紹介します。
このパックご飯を作っているのは、宮城県美里町にあるイーストファームみやぎ。
栄週米というのは栄養週期栽培法で作られたお米のことです。
成長過程で必要な時期に必要最小限の肥料を与えて、健康に育てる方法です。
高い栄養価と安全性と最高のおいしさを追求しました。
私も「五目おこわ」をいただきました。もちもちした食感と甘みのあるお米の味がとても美味しい。
丹精込めて作られたお米とだいうことが、食べればわかります。
この栄週米を使って作られたパックご飯は、レンジでチンですぐに炊きたての美味しさが味わえます。
代表取締役の赤坂さんは、
「パックご飯を非常食の定番として、定着させていきたい」
という意気込みを語ってくれました。
賞味期限が近づいてきて食べなければならない時に、どうせなら美味しいほうがいいですよね。
みなさんも是非、備蓄している非常食の中の一つに栄週米のパックご飯を加えてみてはいかがですか?
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栄週米 おこわ・御赤飯 各 262円 (常温で60日もちます)
※他に栄週米のパックご飯(白飯)は常温で長期保存(180日)できるものもあります。
■ 農業生産法人 (有限会社) イーストファームみやぎ
http://www.eastfarm.co.jp/info/index.html
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Sun
June,2014