とうほく復興カレンダー

東北・復興の「これから」。前を向いて進む人たち。

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シーケンス 01_5

黄金色に輝くサンマ~気仙沼の復興へ~

こんにちは!朝はご飯と焼き魚派の大江です。

特に好きなのは、サンマです。

全国屈指のサンマの水揚げを誇る気仙沼で、その美味しさを追求してできた商品があります。

その名も”黄金さんま干し”。

焼くと、表面では油がジュウジュウと音を立て、香りが部屋中に充満します。

そして、何といっても、焼き色が綺麗。その名の通り、黄金色!

夏場にとれた丸々と脂ののったサンマだけを使い、最高級の純米料理酒で漬け込んでるから、この黄金色を表現できるそうです。

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お邪魔したのは、気仙沼市仮設水産加工場施設にあるカネタケ畠山商店さん。

クールな見た目とは裏腹に、とても熱い畠山孝志さん。

サンマをあっという間に開く、手さばきに思わず見とれてしまいました。

サンマの他にもさまさまな水産加工品を作っていますが、中でも一押しはこちら。

気仙沼フードビジネス協議会とのコラボで生まれた商品。

本当に美味しくて安全なものを作ろうと、生まれたもので、素材や味付けにこだわり、家庭で焼くだけで絶品のサンマを味わうことができる一品。

そんな畠山さんも被災者です。現在も仮設住宅での生活が続いています。

3年前のあの日、避難した高台から自宅や工場に津波が押し寄せる様子を見ていたそうです。

鉄筋コンクリートでできた工場は、かろうじて残ったそうですが、ガレキの壁に囲まれ、近づくこともままならない状態。

再開に向けて動き出したのは、震災2か月後、現在の仮設水産加工場施設の計画が出てきてからだそうです。

畠山さんに心境を伺うと、「再開するまでも大変だったが、今、販売するのも大変」とのこと。

加工品を作る能力は震災前の7割から8割に戻ってきているが、売り上げは半分。

ただ、震災後、いろんなつながりができて、多方面からアイディアをもらう機会が増えたそうです。

「やるしかない!」

どう販路を広げるかが今後の課題と、前向きにお話いただきました。


畠山さんの「黄金さんま干し」、東京・池袋の宮城県アンテナショップ『宮城ふるさとプラザ』で、購入できます。

また、来年度には仙台市内でも購入できるように計画中とのことです。

美味しいものを食べて復興支援!みなさんもぜひご賞味くださいませ。

 

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カネタケ畠山商店

気仙沼市松崎前浜36-1-3

電話・FAX 0226-22-1562

24

Mon

March,2014

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