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防災に強い都市を目指して~防災シンポジウム・救護の達人コンテスト~

アリティーヴィーの大江です。

防災について、何か取り組みをしていますか?震災から3年目の冬。もう一度見直してみるのもいいかもしれません。

仙台市内で、防災シンポジウム・第9回災害に強いコミュニティのための市民フォーラムが行われました。

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来年3月には国連防災世界会議が仙台で開催されます。

防災意識をより高め、防災に強い街・仙台を世界にアピールすることが必要です。すでに、市民の方々の意識も高いようです。

この日の防災シンポジウムは、太白区の楽楽楽ホールが会場。

会場の席を埋め尽くすほどの大勢の人が集まっていました。

このシンポジウムは、震災の経験を風化させず、地域の力で街を守るために様々な活動事例をもとに地域防災について考えることを目的に開催しています。

『男女共同視点で進める防災、減災対策』と題して、NPO法人イコールネット仙台の代表、宗方恵美子さんの講演がありました。

女性の視点からみる防災。震災後、最長4ヶ月続いた避難所生活の中で、女性の特有の悩みを聞き、解決してくれる、女性リーダーが必要という声が多かったということです。

そのため、女性のための防災リーダー養成講座が去年5月からスタートし、様々なワークショップを展開。トイレの設営訓練などにもチャレンジしました。

また、せんだい女性防災リーダーネットワーク発足し、研修会や情報交換会を通して、活動の幅を広げているそうです。

今後の女性リーダーの活躍に期待が高まります。

 

また、救護の達人コンテストも行われました。

3人1チームで、応急手当などの技術と知識を総合得点で競います。

今回は、学生の部が5組、職域の部が7組、一般の部が8組の計20組の参加となりました。

まずは、一次救命処置。心肺蘇生やAEDの使用。緊張感漂う空気の中、参加者は的確に処置を施していました。

続いて、応急処置リレー。

頭、腕、足のそれぞれを、適切に包帯を巻き、止血する処置。

傷を癒すだけでなく、声をかけて心も癒すことも重要とのことです。

最後は、救急法知識王と題し、クイズに挑戦!

「マグニチュードが1違うと、エネルギーはどのくらい違うのか?」などの、地震や防災に関わる知識が試される問題に参加者は真剣に挑んでいました。(答えは32倍です)

審査の結果、職域の部では、保育園の先生チーム「六丁の目マザーグース保育園」の阿部さん、遠藤さん、千葉さんが見事優勝となりました。

六丁の目マザーグース保育園は、去年に続き、二年連続の優勝。

4年前からこのコンテストに参加していて、毎年参加するメンバーは変わっていたということです。

子供を預ける親としては、こんな先生がいる保育園だったら、いざというときでも安心ですね。

 

皆さんも来年の国連防災世界会議を前に、防災に関する意識や知識を高めてみてはいかがでしょうか?

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Sat

January,2014

Location : 仙台市太白区長町

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