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サンホセ日本人学校「日本週間に咲いた大輪の花」コスタリカ共和国からのメッセージ

中南米・コスタリカ共和国にあるサンホセ日本人学校の森田欣也さんから、とても心あたたまる話題をお知らせいただきました!
毎年11月に開催されている在コスタリカ日本国大使館主催のイベント「日本週間」に、サンセホ日本人学校の児童生徒さんたちも参加!なんとオープニングでは、よさこい鳴子踊りを披露されたそうです!素晴らしい!実はこの日を迎えるまで全員で「東日本大震災」について真剣に考え、自分たちには何ができるかと独自のアイディアを出し合ったそうです(詳細は下記)。
震災から10カ月が経過した今も、こうして世界中からのあたたかいメッセージを届いけていただけるなんて本当に感謝感激です!有難うございます!
(※以下、森田さんから送っていただいたイベント写真と活動詳細です!)

 

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子どもたちの元気な、そして懸命な声が響いた日本週間。時折雨が降るあいにくの天候の中であったが、子どもたちの熱い活動が繰り広げられた。今回の活動の根は広く、深い。今年度の初めからスタートした総合的な学習の時間で高学年・中学部が取り組んだのは「東日本大震災」。どんなしくみで何が起き、人々はどんな被害を受けたのか。そして今、どのような生活を強いられ、何を思い、何に苦しんでいるのかを調べた。そんな苦しんでいる人たちの存在を知り、自分たちができることは何かを考えた。しっかりとした根が育った。「ただお金を集めるだけではダメだ。自分たちも汗をかかなければ、価値がない。」 子どもたちは野菜作りを始め、それを売ってお金を生み出そうとした。もっとたくさんの人と協力すれば大きな力になると日本人会員へのお願いもした。活動の幹が太くなる。それでも足らないと感じた子どもたちは募金を計画し、協力してくれた人には日本の折り鶴を渡すことにした。見栄えをよくするために鶴ニ羽を竹串につけた。鶴も倍の数が必要になる。担当の子は全校児童生徒にも協力を依頼した。本人も当日の朝に寝坊するほどがんばって作ってきた。さらには「おから入りのクッキーづくり」、「おにぎりづくり」など、できる活動の枝葉を伸ばす。

この大輪を咲かせることができたのも、日々日光を注ぎ続けた教師や、より大きな実りができるように水や肥料を与えていただいた保護者・日本人会員の方々、加えて実際に子どもたちの気持ちに応えてくださった多くの方々など、子どもたちの柔らかな感性を大切にしてくださる周りの豊かな環境があればこそである。日本人だけでなく、現地の方の温かさを実感した日本週間となった。多くの方に感謝したい。」

サンホセ日本人学校
在コスタリカ日本国大使館

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Tue

November,2011

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