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創業230年の歴史を持つ塩竈みやげの定番『おさんこ茶屋』

アリティーヴィーの正月太りした大江です。でも、もっとお餅が食べたいです。

まだまだお餅が食べたい人、食べ足りない人、必見です。

今日は塩竈にある江戸時代から続く老舗のお店を紹介します。

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塩竈神社に参拝したら必ず立ち寄るという人も多い、老舗のお団子屋さん『おさんこ茶屋』。

現在のご主人、鈴木雄三さんはなんと11代目!歴史あるお店なんです。

鈴木さんに『おさんこ』という名前の由来についてうかがいました。

もともと宮大工の副業として、茶屋を開いていて、江戸時代に人気の茶屋となったそうなんです。

その当時の娘さんのお名前が、『さん』さんだったそうで、そこから『おさんこ茶屋』となったということです。

おさんこ茶屋の看板メニューは、「五色だんご」です。

あん、ごま、醤油に、くるみとづんだの五色!

五色だんごは1種類3粒、合計15粒(600円)ですが、こちらはお正月太りの私にはぴったり!

一粒ずつの『べつ腹だんご』(250円)!

特にづんだの人気は絶大です!私もほっぺたが落ちそう、いや、落ちました。

4色もち(590円)も美味しかったですよ。あたたかい甘酒とともにほっこりといただきました。

そして、あたたかいのは、甘酒だけじゃないですよ。

雄三さんの奥さん、志津子さんもあたたかったです。

この笑顔からわかるように、”癒し”をいただきました!

さらに、志津子さんいわく、”看板おじいちゃん”こと、10代目の保男さん。

常連さんの中には、保男さんの姿が見えないと、落ち着かないという人もいるそうです。

お餅は、朝にその日使う分だけつき、なくなったら終了!

この日もお昼頃には、残りのお餅はこれだけでした。

 

そんな家族で力を合わせて、伝統の味を守り続けているお店ですが、震災で大きな被害を受けた塩竈エリアにあります。

こちらのお店は津波を想定して、お店の土台を高くしていたため、津波の浸水からは免れたそうです。

歴史のあるお店だけに、この土地柄を熟知されていたと言えます。

ただ、水道やガスはなかなか復旧せず、当初は営業を再開できるのは1年後くらいになるのでは・・・とも思ったそうです。

しかし、近所のお魚屋さんや和菓子屋さんが店頭で販売を始めた姿を見て、元気をもらい、需要が増える春の彼岸には、お店を再開!

震災前から彼岸に向けて、づんだを多くストックしていたことが幸いし、づんだ餅だけではあっても営業することができたということです。

当時は、そのづんだ餅を求めて、開店前から待っているお客さんもいたそうです。

最近になって、「あのときのづんだ餅はすごく美味しかった。」と声をかけられたこともあるそうです。

震災後、チカラを与えた、お餅といえます。

 

これからも、塩竈の観光のけん引役として、末永く、愛されるお店となりそうですね。

塩竈に足を運んだら、欠かせない場所ですよ。

皆さんもぜひお立ち寄りくださいませ。

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おさんこ茶屋本店

塩竈市本町11-12

電話:022-362-0946

営業時間:9:00-17:00(売り切れ次第終了)

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Thu

January,2014

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