YOSAKOIまつり 舞った、歌った、叫んだ熱い2日間。
ヒザシでございます。
仙台で開催されるお祭り「みちのくYOSAKOIまつり」が今日閉幕しました。
2013年10月12~13日にかけて仙台市内で開催されたこのイベントに
参加したり、足を運んだりしてその熱気に触れた方も多いのではないでしょうか?
この二日間、仙台市内各地の熱いスポットは全9会場。
その全ては地下鉄南北線沿線にあり、アクセスも良好!
1チームごとに複数回の演舞があるため、お気に入りのチームを見つけたら地下鉄で追いかけてもイイですね!
今回参加したチームは合わせて180チーム。人数にして約8000人が宮城県内外を問わず集まったそうです。
宮城県で開催されるのはこれで16回目。初回から参加しているチームあるといいます。
長くにわたり多くの人が惹きつけられるこのお祭りの魅力はなんなのでしょうか。
その答えは「総踊り」と呼ばれる、参加者も観客も一緒になって踊るイベントのフィナーレに集約されていると思いました。
どうしても自分の壁を壊し、新しい世界に飛び込むのはとても勇気がいるもの。
しかし、簡単なダンスを覚えてしまえばあとはテーマ曲に合わせて、踊りを組み合わせながらみんなで踊るだけ。
もちろん、お祭り期間中はイベントの中でレクチャータイムを設けられていてすぐに覚えられます!
お祭りにエントリーした参加者たちがこの踊りを覚え、チームの垣根を越えて踊れる踊りって素敵ですね!
メイン会場となった市民広場は踊りを踊る人・ヒト・人!
この空気を間近で感じながら、撮影。これは興奮してしまいます!
コンテストも行われ、我こそは!というチームがエントリー、各チーム息が合った素晴らしい演舞も披露してくれました。
このお祭りの良さは、見るだけじゃなく、参加をればもっとわかるはず!
あつく熱く、ハートがヒート、仙台の大空にYOSAKOIサウンドが響くことでしょう!
13
Sun
October,2013