とうほく復興カレンダー

東北・復興の「これから」。前を向いて進む人たち。

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20130801sumnail

神戸からワクワクと元気を届けます!ワタナベフラワーが南三陸にやって来ました!

ヒザシでございます。

先日、神戸からワクワクロックンロールバンド・ワタナベフラワーが宮城県にやって来ました!

この日の行き先は南三陸さんさん商店街。

神戸から足を伸ばして東北の被災地へやってくるのは4度目。

・・・それには理由がありました。

 

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ワタナベフラワーは神戸出身。精力的・全国的なライブ活動を行っている。また、沢山の楽曲制作活動を行う他、ヴォーカルのクマガイタツロウさん(愛称クマちゃん)はラジオや関西の朝のワイドショーにも出演し、関西ではお兄さん的存在としても親しまれています。

彼らは「初めて聞いた曲でも楽しめるステージ」を信条にしていて、いつのライブもその場にいる人がワクワクを持って帰れる素晴らしいパフォーマンスで魅せてくれます。

7月27日(土)、彼らは復興への支援に繋がるように、バスツアーを企画し神戸から約20人のお客さんと一緒に、まずは仙台駅に集合しました。

目的地は南三陸さんさん商店街。

道中のバス車内はクマガイさんを始め、メンバーとの軽快なトークで終始お笑いテレビ番組を見ているようで、決して飽きさせません。

参加者の反応も上々であっという間に南三陸に到着しました。

この日はタイミングよく毎月第4土曜日に行われる復興市で賑わっていました!

しかも夏の特別版として、出店者が県内外から集まりいつもの復興市より数が多く豪華だったそうです!

そんな中でワタナベフラワーのステージが始まると、陽気な関西弁のおしゃべりと音楽に沢山の人が集まりました。

(ヴォーカル:クマちゃん、ドラムス:サポートメンバー・やっちん)

(ギター:いくちゃん、ベース:むさ君)

お客さんはステージに声援を送り、優しい曲には聞き入っていました。

そんなワクワクを届ける彼らは中学生の時に、あの阪神淡路大震災を経験しました。

クマちゃんはお話をしてくれました。

「阪神大震災のときに、沢山の人が来て音楽で僕達を元気付けてくれた。本当に嬉しかった。 でも1年後、神戸の町にはパタっと誰も来なくなり寂しかった。有名人もメディアも来なくなった。それが中学生の僕にとってとても残念だった。神戸の復興はまだ進んでいなかったのに・・・」

「東日本大震災でも同じような事が案の定繰り返された。だから僕達はアーティストとして敢えて震災から1年間はあまり動かなかった。震災直後は僕達よりももっと元気を与えられる人たちが支援活動を頑張ってくれていたし、僕らは遠くからでも出来る事をしていた。」

「実際、震災から時間がたち、ここ東北でも同じ現象が起きている。だからこそ、僕が中学生の時に感じたあの寂しい思いを東北の人たちにはさせたくないから、こうして今日も宮城県にやって来ました。ただ、今はまだ有名じゃないから自分たちの出来る事には限界がある。もっともっと有名になって、被災地にもっと足を運び、復興への支援をこれからもずっと続けたい」と強いまなざしで未来を見ていました。

クマちゃんの気持ちが通じたのか、ステージ終演後、神戸からやってきた彼はすっかり人気者になっていました。

初めてワタナベフラワーに出会った人ばかりだったのにみんな笑顔です。

クマちゃんの「また来るね!!!」と言ったこの言葉を疑う人がその場にいたでしょうか? いいえ、誰もが「また会おう!待ってるよ!」と思ったはずです。

阪神淡路大震災を経験したからこそ、東北への復興に協力したい。

復興は街の再生だけにあらず、人の心にも復興を! 音楽の力で復興への支援を!

東北でまた会いましょう、ワタナベフラワー!!

 

■ワタナベフラワー公式HP
http://watanabeflower.com/

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Tue

August,2013

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