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今年で5回目を数える「まるもりヤーコンまつり」開催!

こんにちは。アリティーヴィーの彦坂です。本日は宮城県伊具郡にある丸森町に行ってきました。

そこでは、丸森町を代表する健康野菜であるヤーコンを使った料理を振舞う「まるもりヤーコンまつり」が行われていました。

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みなさんはヤーコンという野菜をご存知でしたか。
『ヤーコンは南米アンデスが原産のキク科の植物で、どんなに痩せた土地でもヤーコンは成長するので、栽培が容易なんですよ』丸森町ヤーコンプロジェクト代表の渡邉さんが教えてくれました。

 

丸森町では昔からヤーコンの栽培をしていたそうですが、流通させる機会が少なかったといいます。

多くの人にヤーコンを知ってもらいたいという思いから、ヤーコンプロジェクトのメンバーは丸森町農業創造センターの指導を受けこの催しの開催にいたりました。

 

さらに今回はみやぎ野菜ソムリエの会のメンバーが提供したヤーコンを使ったレシピによってヤーコン料理のバリエーションは広がり、絶品料理へと姿を変えて訪れた人たちを笑顔にしていました。

『ヤーコンに含まれるフラクオリゴ糖は甘味を出す他に血糖値を上げにくくする作用もあるので、
生活習慣病の予防にとってもいいんですよ』


『ヤーコンのイモはシャキシャキとした歯ごたえを楽しめるし、葉っぱや茎はお茶に出来るので一切無駄を出さないで調理することができます。』とみやぎ野菜ソムリエの会の石館さん。私もヤーコン料理を初めて食べたのですが、サラダや漬物にするとシャキシャキとした歯ごたえを楽しむことが出来き、スープにするととっても柔らかい食感でとても美味しくいただきました。


このヤーコンを使ったレシピは会場でも配られたほか、丸森町のHPでも公開されています。食べ方が分からないという消費者の声を受けて、みやぎ野菜ソムリエの会の力も借りてこのアイディアが出されたそうです。

丸森町は県内で唯一、ヤーコンを栽培している町です。昨年は大震災による原発事故の風評被害に悩まされました。現在は農協による測定も受けておりいずれも基準値を下回っているんだそうです。

まだまだなじみの少ないヤーコンですが、耕作放棄地でも育てることができ手間もあまりかからない植物で、しかも安価に美味しく調理して食べることが出来ます。また、丸森町では来週から名物のころ柿の準備が最盛期を迎えます。健康野菜のヤーコンを求めて、ぜひ一度丸森町に足を運んでみてはいかがでしょうか。

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Sat

November,2012

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