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第三回東北セミボラ開催 

アリティーヴィーの高野です。

インターネット関係やWeb関係といった、「IT」と言われる業界からも、

東北の復興の一助にと、今回、第三回東北セミボラが仙台メディアテークで開催されました。

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東京に本拠地を置く、

公益社団法人日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会が主催で行われています。

「セミボラ」とは、セミナーとボランティア活動を行うというWeb研の造語で、

今回も初日にセミナーを行い、二日目と三日目はボランティア活動が行われます。

今日13時から始まったセミナーの第一部では、ヤフー株式会社代表取締役社長 宮坂学氏の基調講演。

ヤフー株式会社として、震災直後からどんな行動をとったのか、日をおって説明。

また、どんな被災地支援ができるのか、そして、現在の活動、今後の展望等をお話しされました。

 

第二部のパネルディスカッションではWeb関係の第一線で活躍されている方々が集まり、専門的なお話しが聞けました。

参加された方は、

「すごくいい会ですね。基本、こういうイベントはどうしても東京で行われる傾向があるが、

Webは全国、全世界とつながっているから、どこでやってもいいんですよね。

宮城で行われることで注目や意識が薄れないようになるから、これからも続けてほしい。」

「今回初めて仙台にきました。およそ1年半が経ち、変化や逆に変化してないところなども見ることができる。

関東、関西ではだいぶ意識が薄れてきているけど、参加した人が、東北の今を知るいいきっかけになると思う。」

 

第三部では、町おこし講演と題してメディアラグ株式会社代表取締役社長 藤井雅俊氏が講演。

今まで町おこしで携わったものを例に挙げながら、

「繋がるとは」「地域とは」「地域の財産とは」「知的の財産とは」

そして、地域と地元企業が手を組み、如何にビジネスにしていくかなど、

貴重なお話しをいただきました。

復興に向かう東北にこれから必要なものは、地域と企業の連携。

その中で守られるべき権利は。

とても楽しく興味をそそる内容でした。

会の最後には懇親会が開かれ、東北の関係者とそれ以外からこられた方々との名刺交換。

このセミボラをきっかけに、新たな出会い、繋がりが生まれ、新たな構想に発展する。

そのことが、被災地から新しいものが生まれるきっかけになる。

セミボラのもう一つの目的です。

しかし主催者側のお話を聞くと、

「今回の開催も危うかった。それは、ボランティアセンターがほとんど減ってしまって、手伝いたくても手伝う場所が無くなってきた。

更に、1年半経って関東、関西では東日本大震災が取りざたされる機会も減ってきているんですよね。それを恐れていたんですけど。

一度来れば、まだまだ先は長いんだってわかってもらえるんですけどね。」

Webやインターネットで得られる情報はたくさんあるかもしれない。

でも、実際に足を運び、自分の目で見て、その土地の空気を吸わなければ感じることができないものもあるんです。

今回参加されたほとんどの方々は、明日、明後日と

東松島、岩手県沿岸でのボランティア活動を行います。

 

セミナーとボランティア。

これからも東北復興のために今出来る事を行動に移して行きます。

 

公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会

 

 

19

Fri

October,2012

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