未来の新しいエネルギーのあり方を探る 東北復興次世代エネルギー研究開発プロジェクト
本日、ホテルメトロポリタン仙台で
『東北復興次世代エネルギー研究開発シンポジウム』が行われています。
東北復興次世代エネルギーとは
海洋・微細藻類などのバイオマスエネルギーのことを指し
震災で被害を受けてしまった宮城県の沿岸部や東北大震災で壊滅的な被害を受けた
南蒲生浄化センターへの技術の応用などが期待される分野です。
この研究には大学や、各関係自治体が積極的に協力して進めているんです。
また、このシンポジウムではスマートシティ構想についても触れられています。
震災で改めて認識することができた地域の絆をさらに深めて、復興に向けて新たな力となるために
必要な技術とされています。
被災地関係自治体を代表して、仙台市長・久慈市長・石巻市長・塩竈市長・大崎市長が挨拶をして
各自治体の被害状況や、次世代エネルギーを活用した将来の街づくり構想の展望を話してくれました。
こちらのシンポジウムの様子はこちらからご覧いただくことができます。
未来の次世代エネルギーについて、一緒に考えてみませんか。
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Sat
September,2012